富士山組子会について

富士山組子会は、曲線状の木材で装飾する木工技術「曲線組子」を後世に残そうと、技術の伝承や作品づくりに取り組んでいる。

富士山組子会の作品必ず世界遺産に登録された富士山を取り入れるのが特徴。

現在、会員約30名で活動を広く知ってもらうため、地域の文化や自然を未来に伝える活動を支援する未来遺産登録へ申請中。

富士山組子会 会長 宮下勇成プロフィール


富士吉田市大明見の建具職人

市内の住民でつくる「富士山組子愛好会」会長を経て、活動をさらに広く知ってもらうため「富士山組子会」を立ち上げる(現在、商標登録出願中)。

組子会メンバーと共に曲線組子の指導、「富士山組子」に関する活動を精力的に行っている。

最近では、富士登山する富士講信者と、北口本宮冨士浅間神社や新倉浅間公園の忠霊塔など富士吉田の名所を配置した大型組子を制作富士山5合目の観光施設へ納品

詳しくは活動実績をご覧ください。

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